今日はお作法のお勉強会。小笠原流のお家元が来られて主にビジネスシーンでの活用
マナーというテーマでご講演でした。
すごいなあ・・・と思って聞いていましたが、懇親会になってから「公家文化の根強い
京都に、武家文化である小笠原流の講習によくぞお越しになりましたね」とおっしゃった
方がおられて、へえ〜そういう質問が出るところ自体が京都やなあと思って
改めて京都という街の人の心に活づく伝統に驚いて帰りました。
私が1番お尋ねしたかった事は、武家のたしなみ古文書で1番うるさく教えを説いていた事。
それは「さり気なさ」なんだそうです。「明らかにやっている」という事をひけらかすのでは
なく、相手にわからないようにさり気なく思いやる心が大切なんだそうです。
ここ数日で私の周囲でも様々な人間模様があって、新しい出逢いと
残念ながら、今後の私とはご縁が無くなった方と・・・
そしてやはり心のより所となって下さる方は、「私はこんなにやってあげている」なんて
ひけらかさずに、一言も言わずに、ひたすらこっそりでもしっかり応援して下さる方。
今回もそんな方々にずいぶん助けて頂きましたっけ。
御礼のお電話にも「いいえ・・・私は何のお力にも立ててないわよ」とおっしゃるんですが、
いえいえそんな事は絶対無くて・・・・20日の金曜日という日にも関わらず九州から
飛んで来て下さった方もおられました。そんな人に限って黙ってこっそり帰ってしまわれたり。
さり気なく、サッと人を慮って行動できたら、それは1番素晴らしい事だと
こういう方々とのお付き合いで学ばせて頂きました。
小笠原流、日常生活にその精神を浸透させる事こそが、上辺だけでなく本当の作法と言える
ものだと学びましたが・・・先生いかがでしょうか? |